公認会計士でありながら、昔からの競馬好きが高じて今では、競馬で飯を食っているという丸の内龍太郎氏の本です。

アマゾンランキングで一瞬だけかもしれないですが、10位以内に入っていたこともあり、目が止まって購入しました。

昨年から始めた競馬ですが、今では週末が待ち遠しくて仕方がないほど、楽しんでいます。けど、儲け=利益が出てないので、ちょっと勉強の意味を含め読んでみました。

馬券会計学 (ベスト新書 165)
4584121656丸の内 龍太郎

ベストセラーズ 2007-11-09
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始めに書いていますが、競馬の「儲け」=会計の「利益」。
別に会計でなくても、利益は利益だと思ってしまいましたが・・・

公認会計士なので、馬券・競馬のことをあえて会計学の話と合わしているのが、この本の特徴です。内容的には、当たり前のように思うこともあり、また感心させられる部分も多く、読んでいて楽しい本ではあります。

競馬を少しでもかじった事があれば、もしくは株をやっている人でも読んで損はしないと思います。

本書で最も強くおっしゃっているのは、競馬は的中率を競うのではなく、回収率を100%超えて、初めて競馬の勝ち組になれるのです。

実際に私は、ウマニティという競馬サイトで予想を競い合っています。

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しかし、的中率は多くのレースをやっても30%程度。回収率は100%を超えることがまずありません。

本書で述べられているように、レースを絞るということは実際の馬券購入ではしていますが、予想コロシアムではほとんどのレースの予想をしています。

ヘタな鉄砲数打っても、正直当たらないし、回収率はどんどん下がっていく一方です。著者は、勝負レースを未勝利戦、新馬戦に限っていて、それにより回収率を上げているということです。その分予想にも時間がかけているそうですが・・・

本書の中で実感したことは、「大数の法則」。
数多くやったとしたら、回収率は控除率を差し引いた75%にどんどん近づいていくということです。
実際に、昨年1年間競馬を数多くやってきましたが、年間回収率は70%でした。

今年は、もっと悪くなるような予感はしますが、本書に書いているとおり、売上を爆発させ、費用を極小化させる馬券の買い方を模索中です。

それには、どの競馬の本にも書いてあることですが、穴馬を見つける目を養うことだと思います。

あとは、自分のスタイルを確立して、負けない精神力も必要だと感じました。

予想について述べられている部分は、興味のある方は読んでも良いですが、やはりそれも個人個人で違うと思いますので、自分流のスタイルを作り、回収率を上げて、競馬の勝ち組になれれば問題はないと思っています。

ホント、公認会計士で普通に働いてても、いいと思うのですが・・・

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