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光文社ペーパーバックスの中では、少し量が多いためか?読むのに時間がかかってしまいました。

最初に書かれているように、「成功本を読んでも、なぜみんな貧乏なのか?」という問題点から話が始まっています。確かに、世の中には様々な成功本と言われるものが多数で回っていますが、それを読んで成功している人はごくごく一部だと思います。特に一時のような勢いはなくなってきているような気もします。

まあ、本を書かないだけで世の中には成功している人も実際には多いと思いますが、本の売れ行きと比べれば、あまり目立たないのではないかとも思います。

著者自身も一度は成功して、華々しい勝ち組となってから、沈んでいった経験をお持ちだそうで。その事が最初の章に書かれていたことはとても好感が持てました。実際に株で儲けたという成功本を色々読んでいましたが、それらの方も一度は失敗している人が多いことに気づきます。

やはり成功するためには、一度リセットするか、失敗を経験していることが正直重要なのではないかと思いました。

成功本50冊「勝ち抜け」案内 How to Improve Your Reading Skills for Success in Life (Kobunsha Paperbacks Business (013))成功本50冊「勝ち抜け」案内 How to Improve Your Reading Skills for Success in Life (Kobunsha Paperbacks Business (013))
水野 俊哉


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本書の構成は、著者が厳選した成功本50冊を6個のテーマに分けて、1冊ずつ基本データ、著者プロフィール、ナナメ読み、勝ち抜け案内、こんな誤読をしていないか!の5項目を4ページずつにまとめ上げられています。

取り上げられている本を見ていて思ったのは、最初の入門書で紹介されている本がすべてであるような気もします。それらは、今でもベストセラーランキングに登場するような本ですから、成功した人のみならず働く者にとって、非常に重要な本なのではないかと思いました。

一例を挙げるとすれば、

人を動かす 新装版人を動かす 新装版
デール カーネギー


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この本は、最近ランキングの上位に常にいます。昔からある本ですが一読し、また繰り返し読むべき本であると思います。

読んでも実行しなければ成功しないという言葉が本書の中にも何度となく出てきますが、確かに読むだけで終わるのはもったいないことで、今風に言えば、レバレッジをかけるべきだと思います。

著者が選んだ50冊なので、他にも絶対必要な本もあると思いますし、ここに記載されている本を全部読む必要はないと思います。まだまだこれからも成功本は出てくるでしょうが、それに準じて行動するか、今ある本で成功するかは、本人の行動責任となるでしょう。最後の章で、成功本を読むための心得として、成功法則がまとめられていますので、そこを参考にするのもいいでしょう。









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